酒粕研究会~笹のこし~

酒粕研究会について

兵庫県異業種交流活性化支援事業 酒粕研究会。

柿炭店主秋岡が発起人となり、西宮商工会議所と地元の事業所様と共に活動を開始いたしました。

異業種交流活性化支援事業とは

兵庫県には優れた技術を持つ中小企業が多数集積しているが、より競争力を高めるためには、デザインを重視したものづくりや地域資源を活用した新商品・サービスの開発、国内外の市場開拓を進めて行かならねばならないと考えています。

そこで従来の市場や技術の延長ではなく、利用者の視点に立った新しい発想で新分野進出、新商品・新サービスの開発、販路開拓にチャレンジす異業種交流グループの活動を支援する事業のこと。

酒粕研究会では、酒粕を使ったオリジナル商品の開発を行っています。

そして、2018年、甘酒にするもよし、かす汁にするもよし、調味料として活用できるチューブタイプの新しい酒粕発酵調味料「笹のこし」を開発しました。

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